ふとなのですが、近しい人の思わぬスマイルにつられてしまうことがあります。

昔、何かの法事に参加したことがありました。いとこの奥さんといった隣り併せで太い座布団に座っていました。おもむろにお経をよむお坊さんの見解が響いてきました。あたしはそれが可笑しくて、笑いがこみ上げてきました。それが横のいとこの奥さんに伝わりました。そうして二人で見解を上げて笑ったのでした。叱られて敗走させられました。大人になってもそういうことがありました。何かの合宿で寺院に行った局面でした。ちっちゃな寺院でした。お辞儀代わりに我々チームメイトはうすっぺらな経典をアプローチに「少ないし読んでいこう」ってゆっくり読み始めたのです。総数ウェブページもありませんでしたが途中で誰かの見解が上ずって、誰かがそれを笑って、その笑いがそこにいた5ヤツ皆さんに伝わってしまいました。笑いをこらえるのが苦しくて、オモシロ見解になり、それがまた可笑しくて誰かが微笑み、通常もっと辞めようについてになってその場を後にしたのでした。不謹慎に思われるかもしれませんが、これは何とものです。笑いの伝染の技能は激しいのだと思います。こういう二例に共通しているのは近しい人の笑いに「つられた」ということです。こういうことを思い出してなんだか内が和むのはどうしてなのだろうと想うことには甲斐がありそうです。